【高校入試2025】都立一般入試志願者倍率（取下げ前）

2025年02月07日更新
2025年02月07日投稿

2025年2月7日に東京都教育委員会から今年度の都立高校一般入試（第一次募集・分割前期募集）の志願者倍率（2/7発表：取下げ前集計）が公表されました。
本記事では、各学校の倍率一覧に加えて、高倍率・低倍率の学校ランキングも集計しています。

2025年度（令和7年度）の都立高校一般入試は、以下のスケジュールで実施されます。

志願者倍率は取下げ前に1回、取下げ後に1回公表されています。
都立一般入試は1度だけ取下げと再提出が認められていますので、
最終的な確定倍率（再提出後）は2月13日（木）の夜に発表されると思われます。

以上を踏まえたうえで、倍率を見ていきましょう。

2025年度（令和7年度）の都立高校一般入試の応募者倍率（取り下げ前集計）は、以下の通りとなりました。

コース、単位制、島しょ、海外帰国生徒を除く普通科合計は、1.36倍となり、過去10年間で最も低い倍率となりました。
私立高校の授業料無償化の影響もあり倍率は下がったものの、その分人気のある高校に応募が集まった印象です。

今回、普通科・単位制普通科の高校で、倍率が1.6倍を超えていた高校は以下の通りでした。

今年の倍率トップは豊多摩高校となりました。

また普通科・単位制普通科の高校で、倍率が1.0倍を割れていた主な高校は以下の通りでした。

島しょの学校を除くと、定員割れの高校は25校でした。

普通科の各高校の倍率は以下で確認してください。

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2025年度（2025年2月7日公開）
都立高校一般入試応募倍率（取下げ前）

普通科

単位制普通科

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